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未来編でミルフィ基地に突入した辺り、具体的には笹兄vsバイシャナのとこです。
で、相変わらず笹川了平(25)のカッコ良さに悶えていたわけですが。
闘いが始まる前に、了平がさらっと言った「タコヘッドのネコスケ」という台詞が、とてもとてもツボでした。
かっわいいなネコスケ!瓜は了平が「おぅ、ネコスケ!」と呼んだら、普通に返事しそうです。
10年経っても変わらない、このネーミングセンスが堪らなく好き!という話でした。
だがしかし、となるとどうして「おとこがりゅう」という縦文字毛筆な名前がついたのかが、改めて謎です・・・何気に了平って、カタカナの名前つけるんですよね・・・漢字で当てるけど。一体誰の入れ知恵なのだろうか。
あと、了兄が当たり前のようにイタリア語に強くなってるのが、大変不思議で仕方ありませぬ。
横文字好きなくせに、英語苦手なイメージがあるのよな。3年生受験勉強、めちゃめちゃ苦労しそうな。
・・・あれかな。読み書きできないけど、聞き取りはできる、みたいな。
順応性はありそうだしなぁ。
私の携帯でアサリと変換したら、浅利と予測してきました。
普段意味不明の変換ばっかしてくるくせに、たまに有能さが光ります。
某おもてなし武将隊がTVにお出になる!という情報を得て、いそいそと相棒とメールしながらTVを観ていたわけですが、その番組テーマがアサリだったんです。
で、浅利って言い出したもんだから、そこから雨月妄想が花開くのは必然でした。
浅利捜査本部は、いっそ浅利探偵事務所でした。
ちょっと古びれたような事務所で、雨月探偵が話を聞いてくれるのです。
迷探偵の香りがぷんぷんします。
雨月さんは、武山本にとてもよく似ていらっしゃるので、大人やまも(スーツ着用)で想像するとより危険です。
迷推理の予感がはじけています。
でもそれを何故か許容するジョットに、激しくツッコむGを、にこにこしながら宥める雨月さんの図が見えます。
そして何故か、不可抗力と運とラッキーによって、とんとんと事件は解決するわけですね。
これもひとえに雨月さんの徳ですね。
ところで私、なんで雨月だけ「さん」付けしてるんでしょう・・・やっぱこれも徳か。(誤)
ようやくクロームちゃん帰還です。
自分で帰ってきたことに、なーんだと思っちゃったことは内緒。ツナさんたちに探しに行って欲しかったなんてそんな。
でも帰ってきたクロームの様子がおかしい、と息巻く犬と千種の落ち着かなさが素敵でした。
これなんていう犬髑・・・!それを眺める千種が好き・・・!(そっちか)
まぁでもクロームちゃんは、自分に起こってることとか、起こったことを説明したりしなそうだし、突然行方不明になったり、ふらっと帰ってきたと思ったらまた消えちゃって、を繰り返されたらそりゃ落ち着かなくなるわな黒曜2人。なんか可哀想な立ち位置だな。
すごく心配してるし、骸様のことも知りたいのに、何も教えてもらえなくて、事態が周りだけでどんどん進んじゃってて。
そういえば骸様といえば、15歳骸様が出てこないことが気になります。
クロームちゃんに何かあったら、どこからでもすっ飛んでくる骸様が、沈黙を守り続けておられる・・・なんだ、何をしているんだ。登場するタイミングを計っているのか。初代と対面したらそれはそれは面白いだろうな、絵面的に。
いつの間にか獄寺は、クロームが守護者だって認めてるんですね。
ツナさん以外は、守護者は骸だっていう認識なんだと思ってました。なんというか、雰囲気的に。
もう戦いたくない、ってクロームちゃんが言ったら、仕方ないって即答する了平と、うーん仕方ないかも?って特にツッコまない山本と、話を聞こうとするツナさんと、ふざけんな!と怒鳴り返す獄寺・・・各々で見事な段階を表現するわけですね。ぱっと思いつく反応4種、って感じですね。
了平がさりげなく、クロームは女子だからな!とか言ってるのが嬉しかったです。
獄寺は、女子というより守護者、という認識が強いんだなぁ。山本もちょっと女子寄りで、ツナさんは半々くらいか?
それにしても、ガールズ可愛いなぁ。
一生懸命な京子ちゃんとハルもだけど、イーピンとユニは私の癒しなのであります。
イーピンが喋る度に、可愛いなぁ、って言ってました。おにぎりもイーピンサイズ!風呂敷可愛いイーピン!
あと疲れたーってごねるランボさんを、よし!って肩車する了平に、大変テンションが上がりました。
今OP、EDともにランボの居場所が了平の肩の上なので、あれの再現か!と。別にそんなとこ忠実にやってくれなくても構わないんだけど、可愛いのでやっぱり嬉しい。
初代編での了平は、まじでお兄ちゃんだなぁ。年長組を極限アピールしていますな。
あと最初の初代ファミリー神社会合が、とても真剣なのに何故か面白かったです・・・なんでだろうもうだめだ。
ところでDさんが、ツナさんと守護者たちをボンゴレだって認めないのは、プリーモのことが大好きすぎるからなんでしょうか。あいつじゃなきゃ俺は認めない、的な?
・・・えー・・・自分で書いて、その理由はちょっとなぁ。
次回は各々が自分の影と戦う模様です。
戦隊ものとかではよくあるけど、これも少年マンガの夢なんでしょうか。
・・・いやなんかもう、落ち着けない。
前回、雲か霧の試験中にボンゴレのピンチを拳で解決して認定される晴の兄貴でも問題ない!と書きましたが、前言撤回します。やめてください。
晴の認定試験だけで丸々1話以上所望します。まじで頼みます。
了平がフューチャーされるのは嬉しいけど、ここまで出張ってると逆に落ち着かないです。まさかの雲の認定試験次回に続く☆でしたが、これで一緒に解決して、晴も一緒に認定されたりしたら泣きたい・・・ナックルさんにやる気を出して頂きたい。
でも拳を封印したナックルさんが、晴の認定試験で戦ってくれるわけがないってことも分かってるので、そしたら了平もやっぱりちょっと残念がるんだろうなぁ。
何気にリボーンさんは、了平のことも気に入ってますよね。
ツナを置いといたら、1番のお気に入りは山本だけど、了平のことも気に入って認めてて可愛く思ってる感じがします。3拍子揃ってるのは了平だけなんじゃないかなぁ、なんて。
・・・雲の回なのに、了平のことしか書いてない自覚は一応あります。
雲雀さんを説得するのに、獄寺のことは「興味ない」の一蹴だった・・・そーか、1番相手にされてないのは獄寺か。
ユニが今回はジャケットじゃなく、カーディガンだったのも可愛かったです。一瞬の癒し。
でもツナはともかくとして、雲雀さんが山本に対してもちゃんと足止めるのには、へぇ、と思いました。
むしろ1番まともに話聞いたんじゃね・・・?さすが山本、野球部期待のエースですね。ただこの子、押しが弱いんですよね。語彙少ねーからなこの野球馬鹿!
了平に関しては、進行方向変えましたよ・・・他の子たちに対しては真っ直ぐ進んでたのに、了平のときはくるって背を向けた・・・めんどくせー、と思われてるんでしょうか。いいぞお兄ちゃん!
お兄ちゃんが雲雀のことを「アイツは~」と話すのが、なんか嬉しいです。なんて一方的な友情関係!
アラウディさんは何気に話ができる大人っぽいかも。
未来編で10年後と入れ替わったときにも思ったよーな気がしますが、雲雀さんってことごとく子どもっぽいひとだなぁ、と。ランボとは違う方向に、ある意味ボンゴレで1番子どもかも。
でもなんか、久し振りに応接室とか、放課後の見回りを満喫している雲雀さんを見れた気がします。
誰彼構わず咬み殺そうとするわけじゃないし、何気に穏やかな日常生活を送ってるのかもしれない、とか思ったんですが、それは錯覚ですかおかしいなぁ。
そういえば、ツナさんたちとお兄ちゃんを見ていた京子ちゃんが、やってきた花に「あ」って顔をしたのに、ちょっとだけ、おや?と思いました。
いつもののんびりした感じじゃなくて、早くその場を離れたそう、というか。
私の気にしすぎだと良いんですけどね。
でも京子ちゃんは、未来の了花カップルを知らないはずだから、そういう方向ではないよな。
京子ちゃんにとっての、ツナくんたちの位置が、ほんのり変わってきているのかな。
次回予告では、京子ちゃんと一緒にいるのが、いつの間にかハルとイーピンでしたが・・・あれ花は。
でも、このガールズたちのピンチを救うのが、雲雀さんだったら俄然たぎりますね。
この場合、保護対象は京子ちゃんだけですが、ハルやイーピンも一緒に助けてくれたら良いと思います。ほら、雲雀さんって実はカッコ良いかもしれない、って気付いてくれたら嬉しいよ!
ランポウさん、かっわいいな!俺様ガキは嫌いなんだものね。
ずるずると椅子から落ちていくランポウさんが、ホントに可愛かったです。
でもランポウが、ジョットの頼みは断れない、と腰を上げるのが、なんだかへぇ、と思いました。一体何があって、どういう関係で、何を思ってボンゴレに入ったんだろうこのひとは。
「ランポウ」って呼ぶジョットの声音も良かった。ちょっとだけ甘やかで。
ただ遊園地に行くなら、京子ちゃんやハルも誘って欲しかった・・・というか私は、未来から無事に戻ったら一緒に遊園地!というツナさんの、ランボとハルとの約束を忘れていないのです。絶対果たして欲しいののの!
てかツナさんとユニ嬢が並ぶ図ほど可愛いものはないと思いました。
だからいっそ、山本と獄寺が来ないという選択肢もありだった。(落ち着け)
今回、作画が今イチだったのがすごい残念。
嵐は、きれいなごくでらさんの話でした(大爆笑)
獄寺さんは将来的に、Gみたいになるんだろうか、と思ったらちょっと感慨深かったです。ただGの意識は決して20代ではないだろうことも理解はしている。
ジョットがツナさんに向ける視線も優しかったな。地味に株が上がりつつあるぞ。
瓜と風師匠が仲良しなのも良かったです。多分ここには、Gも入る。
今んとこ1番真面目に仕事しているのは、風師匠である。これで獄寺のストーカーやめちゃうのは寂しいです師匠。
前後するけど、イーピンが最近師匠と一緒にいられて喜んでるのが大変喜ばしいです。
共闘するし、一緒にお茶の席を囲めるし、可愛いですねイーピン可愛い。
可愛いといえばユニ嬢の制服姿は大変けしからん可愛らしさでございました。そりゃツナさん叫ぶ。
でもユニって、見た目も中学生くらいなの、か・・・?私てっきり10歳前後なんだと思ってたんだけど、それだとよく考えたらフゥ太と同じくらいか・・・あ、じゃあやっぱり中学生で良い、の、か??
あと久々に黒曜面子に会えたのも良かったであります。
そろそろ霧の試験やって、クロームちゃんを見つけてあげて欲しいものですが、次回は雲だそうで。
いっそ私としては、この雲雀さんかクロームちゃん、どちらかのピンチをどかんと解決する晴の兄貴がまさかの合格!という流れでも全然ウェルカムです。いつだって極限真面目なおにいちゃんは、考え方が何となく一般人代表で安心します。
山本さんが内へ内へこもっていく話は、見ていてしんどいです。
てかなんだ、あそこまで「わりぃ」を連呼されると、もう謝んなくて良いから!と叫びたくなります。いっそツナさんが叫んでくれれば良かった。無理だって分かってるけど。
でもそのどうにもならない状況を打破するきっかけの台詞が、剛父だというのが良かったです。
山本の真の師匠は今でも父なんだ、と思い出させてくれたようで。
弁当の量多いな!とツッコんだのは秘密。あれもきっと愛の大きさである。
コロネロとはもっと絡んで欲しかったけど。
今回の話を見て、やまもが大切に想ってるひとってホントに、父とツナさんなんだなぁと思いました。
獄寺や了平、アルコの面々や他にも沢山、好きなひとはいるけど、ほんとに大切なのは多分。
広く浅く、ものっそ狭きにだけ深く、周りに悟られないように上手く区別する感じの子だと思っているので。
そしてチョイスの「俺たちは命をとるために戦ってるんじゃない」って言ったとき、良い顔してたんだなぁ。
なのにそれを思いっきり否定されて、それじゃだめなんだって思っちゃって、それに対するフォローをする暇もなくここまで来ちゃってて、山本的にはこの試験があってよかったのかも。
一拍置いて、だめじゃないよって、山本はそれで良いんだよって認めてもらえて。
それにしても、ツナから見た山本の頼りになる部分って「何があったって、まぁまぁって笑ってて」なんだな。
そんなこと言われたら、山本としてはこれから先も、笑うしかないじゃんね。
あと雨月。
前回の印象よりずっと優しいひとでよかったです。
やっぱり戦う予定じゃなかったよ・・・!
でも武器見せてどうする気だったんだ・・・見せ合いっこか、自慢合戦でもするつもりだったのか。
でもこのひと、いっぱい喋るとやっぱり「ござる」がウザくなってきます・・・(ちょ)
いざというとき役立つ力ってなんだろう、と呟いたら、隣で弟がすかさず「笛でしょ」と返してくれました。まだ引っ張ります。
屋根の上から見守る様子がとても優しくてあったかかったので、これからもちょくちょく顔を出してくれると嬉しいです。私が。
あさりうげつ。
読み方やっと覚えた、とゆか覚えたくて今日はずっと、うげつうげつ言ってました。うげつうげつ。
まさかの第一陣山本のターンであります。
1人目なのに、いきなり失敗であります。
再試あるんだよ、何度でも挑戦できるんだよ。でもきっとそれは雨月だからだよね、Gとか絶対一発勝負な気がするなんとなく。
とりあえず、先週ほど「ござる」が気にならなくなったのは、早くも慣れでしょうか。
先週の次回予告を観て、雨月が懐から出したのはまさかの笛!そしてきょとん、とする山本に対して挑まれたのはまさかの芸能勝負!音楽の才はお世辞にも高くなさそうな武は、一体どうするのか!?
という夢の雨戦を妄想していたわけですが、やはり夢でした・・・。
でも武が剣を構えて走り出したときに、雨月がおやって顔してたから、あながち剣勝負と決まってたわけじゃなかったのかもしれませんよね。じゃあなんで小刀出したんだよって話ですか。あぁやっぱり剣勝負だったの?ちぇ。
最近、戦いがひたすら空中戦なのはなんかもう・・・一回飛ぶことを覚えたら、もう地上にはいられないってことなんでしょうか。
でもあんなにいっぱいいっぱいだったんだなぁ。チョイスでとどめをさせなかったこと、確かにそこで勝敗決定宣言されたのは、えぇーって思ったけど・・・『挽回のチャンス』かぁ。
悩みだすと、内に内に向かっていく子だからなぁ。あぁもう。
ツナさんが気付いてくれたら良いなぁ。
戦いの前に円陣組むのはよかったんだけど、応援している了平と獄寺が、単純に勝ち負けだけ求めてく感じが何とも・・・あぁ中学生!って感じでした。あんまり追い詰めないで、めそめそ。
でも、次回まで引っ張ってくれるのは、ちょっと嬉しいです。がんばって悩め!
別にすぐ雨が解決しなくても、悩んでるやまもは放っといて、他の認定試験があっても良いと思うんですが、まぁきっとそんなことはないんでしょう。
次は嵐かね。風師匠のストーキングっぷり、めちゃめちゃ可愛いんだけど、そのうち師匠は、獄寺宅でお茶でも飲んでれば良いと思います。
何気に守護者認定試験は、戦いに限らないんじゃないかと思ってるのは私だけなんでしょうか。
いや、山本は1番手だったから仕方ないにしても、雷とか霧とか、何か妙な試験が入ってきたら嬉しいのになー、と密かな夢は未だ潰えておりません。えぇ。
そしてコロネロは、何だか思うところがあるみたいで。
山本とコロネロ師匠って合うのかも、とうきっとしましたが、コロネロの言葉に返事しなかった山本に衝撃を受けました・・・ちょ、おま、大丈夫かよ!
コロネロに対してはあんまり、ちっさい子を相手にしてるって感覚がないのかなぁ。
そんなこんなですが、沢田家で可憐な女の子しているユニ嬢が、大変な癒しでございました。
姫は沢田家に来てよかったなぁ。居候いっぱいいるしね。いっぱい奈々ママに甘えるといいよ!
笹川家にお邪魔しているリボさまもよかったです。
いつも思うけど、笹川家はご両親共働きで朝早く夜遅いんでしょうか。
今回、初代編ってタイトルついてるけど、実はアルコたちも物凄いフューチャーされてるよね。
そういえばEDで、ちみっこにまとわりつかれるツナさんと、沢田一家の絵がものすごく可愛くて好き!と思っていることを、こないだ書きそびれてました。ほんとかわいくてうきうきする。ふぉお。
あとOP?で、ツナさんと背中合わせのジョットが薄く笑うのが、なんだかすごく穏やかで、あぁこのひと、ホントはこういう風に笑うひとなんだなー・・・としんみりしてます。すごい一瞬だけども。
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