びゃくゆに

弟が帰宅後まっすぐ私のもとにやってきて、本誌見てきた報告をくれました。
公式が私に優しいってほんとですか。
てか原作者の意向？が尽く私に優しいんですけど、どうやら雑誌の傾向がそれを許してくれない匂いがします。せめぎあいです。

とりあえず、白ユニが公式って本当ですか。

あれだけ全力で白ユニ否定してきてくれた公式が、ここにきて、あえて、引っくり返してくれるんですか。
ぶっちゃけあの否定されまくりの絶望的な流れでさえも、充分白ユニ臭を感じとっていましたがなにか。
だってねー、あんなに敵視されてたユニ様から、記憶をもらうんですよ、現在の白蘭様は。
これからやってくる予定だった、もう起こり得ない未来で、いつだって最後の最後に立ちふさがって自分の手にかかる女の子が、まだまっさらな自分に、未来の罪の記憶を贈ってくるんですよ。
周り全部景色、とか感じてる白蘭様に、ですよ。
俄然興味ですよね白蘭様。俄然滾りますよね私。俄然白ユニですよねありがとうございます。
未来編終決～継承編で、ここまで思考が及んでいたわけですが、まだ来ますか。
いよいよ公式ですか。
何と言いましょうか、獄クロが楽しいことと言い、アーデルとジュリーがガチだったことと言い、最近の本誌の展開と言い、まったくもって色々と、原作が私に優しい方向すぎて驚愕です。

私の思考が幸せすぎるだけだって可能性は、あまり考えないスタンスで。

あぁあ、コミクスになるの楽しみだなぁ！
未来編終了から全力でコミクス派になったので、楽しみが極限です!!

あと追記に、ネタバレっぽい話も。
ただ、雑把な伝聞だけがネタ元で、そんなにきちんと把握してないため、７割８割妄想で補われていますことをご了承ください。
 

正直、話の展開はさっぱり追えてないんですが、ユニちゃんがいるの･･･？
今ってまだ、アリアさんのお腹の中じゃなかったの･･･？
書いたかどうか忘れちゃったけど、記憶を受け取った現代の白蘭様が、真六弔花の何人かだけでも迎えに行って、ブルーベルちゃんがまとわり付いてれば嬉しいのになぁ、と言ってたんですが、なに、まさかホントに現実になってるの･･･？？
この作品は、敵が次の章で味方になるっつーセオリーを尽く踏んでるので、白蘭様が味方になることはもう何年も前から楽しみにしてたんですが、いやしかし勢揃いしてくれるとは、そこまでの夢はさすがに見てませんでしたぜ･･･！

しかし内容的には、チョイス再来？
チョイスすごい楽しみだったのに、ルール説明とか準備とかすごい気合い入ってて、ものすごい期待してたのに、なんか全然生かされないまま中途半端にぶった切られた印象があって･･･読者受け悪かったの？とか思ってたんですけど･･･消化不良だったんでしょうか。
今度こそ、がっつりやって欲しいですー。
個人的に、了平がコロネロ師匠の元に行くんではないかという期待（懸念ではない、むしろ希望的な）と、風師匠の元には無敵のイーピンが行くのかなどきどきわくわく！があります。
いや、そこまで期待はしてないのですが･･･。
むしろ全力で大空を勝たせに行きたいリボ様と、全力で勝ちにくるマーモンで、ヴァリアーvsボンゴレ＋ミルフィオーレ共闘部隊、って図になるんでしょうか。
他のアルコも何だかんだで、リボ様に協力しちゃいそうな気がするんですけど、そんなことないと嬉しいんですけど。
いっそマーモンがクロームちゃんを引き込んでくれたら、楽しさ数倍なんですが、クロームちゃん本人の意思が働くなら、ボスについていきますよね。彼女のツナさんへの懐き具合は、なんとゆーか安心感があります。
獄寺もそこだけは認めてるというか、疑ってないというか。
この戦いの行き着く先は、未来編におけるユニちゃんとガンマさんの最期の救済を目指してるのかなぁ。
･･･そこは、もう揺らがせない方が良いような気がしなくもないんですが･･･。
でも代理戦争って、今までの登場キャラフル参戦！って雰囲気で、なんとゆーか、格ゲーみたいですね。

これだけ妄想を膨らませて、実際全然違う話だったら笑えますね。
まぁでも私は、白蘭様がご機嫌でセンターにいるだけで、それはもう幸せなので。
あ、あと技術畑の邂逅も、ものすごく楽しみにしています･･･もう会ったのかな？
既に初対面を果たして、すっかり仲良くなった状態の２人でツナさんたちの前に現れれば良いと思ってます。
白蘭様と『親友』になれるかどうかは、まだわからないよね。正ちゃん絶対ビビるよね。
でも少なくとも、未来の正ちゃんは、白蘭様とホントに親友だったんだろうなぁ、と思ってるのです。
未来編最後、白蘭様が倒れたときに１人黙って傷付いた顔してたのが、結構印象的だったので。
そんなすぐは無理だろうけど、少しずつでも良いから、願わくばまた、楽しい時間を共に過ごせる仲になってくれると良いんですけど。まぁそれも、大学生になってからの話でしたし。まだまだですよね。